フィルム撮影がエモいそうなので40年以上前、まだ写真学校生だった時の資料や教材を掘り出して、いろいろと読み返していた。近年のフィルムカメラブームの状況を見て、役立ちそうなものがあるかを調べていた。上の画像は、１年生スタジオワーク初期の授業で、1グループ4～5人で撮影し、自宅で自家現像し、学校内...

昨日に続き、マイホームスタジオでの飽きないための簡単撮影についてですが、家の庭やベランダ等で育てている植栽が、なんといってもイイ被写体というか、もってこいの教材なのです。つんできて、玄関やリビングなど室内に飾り、眺めて撮影するというのも楽しいのですけど、庭やベランダにある自然な状態でも撮ってお...

にじみを使って林の中を、乾燥後手前の木立を入れ奥行きを出します。光の中に、おもしろい形の木を見つけた！ペンで幹を細かく描き、色は斜めに入れましょう。鉛筆で大胆に大まかに線を入れます。色もささっと入れます。縦の線を意識して描いてみました。

自宅内で撮影することの長所と短所ですが、先ずは長所から・交通費や移動時間がない。・天候に左右されることが少ない。・技術的な事以外での制限がない。逆に短所は・室内は暗いことが多く、無駄なものも写り込み撮影が難しい。・ワンパターン化して飽きが来やすい。とまあ、こんな感じでしょうか？長所に関する解説...

フィルム撮影が俄かに流行っているようなので、昔の手法をいくつか投稿しておこうと思い、今回、暗室合成を一つご紹介です。 上の写真は完全アナログ制作の写真ですが、先ず撮影は人物とドライフラワーを中判モノクロネガで別々に撮影し、自家現像します。 その２枚のフィルムを順々に引伸機へセットし、予め準備し...

箱の底の部分に水色を塗る木片・粘土を使って家・動物・乗り物等を制作砂を敷き詰め海や川の所の砂を取り川・海・土地に見立て作った物を置いていく。自分が作った物語を発表する崩れないように持って帰るのが大変！

今週アップデートされたばかりのPhotoshop最新版の実力がどの程度のものか詳しく知るために、つい先日、取材先で撮影してきた風景写真で試してみた。今回のアップデートで強化されたのはCameraRaw機能で、特にディティールの中のノイズ除去とスーパー解像度は、新たにDNGを作ったりせず、かなり...