仕事での撮影は、依頼される方からのいろんなご要望があります。上の写真はテスト撮影したものですが、光がキレイにまわるように撮るケースが多いので、合成用にもStockしておいて、何かあればすぐ出せるようにしています。でも、この写真ではなく、広告や情報誌・サイトでは、全く違う目的と仕上げを望まれるこ...

この講座のために投稿しているアクティビティについて、AIの有効活用をいくつかご紹介していますが、現在、2024年9月20日時点で、AI処理機能は日進月歩で毎日のようにアップデートされ、精度がぐんぐんアップしているというのが現実で、どの分野でも仕事でかなりのパーセンテージで使用されているようです...

自宅を拠点に撮影していると、どうしても必要なのが、日常でもよく使うグラス、花瓶などの雑貨、その他自然の花々や食品です。今日は来月の仕事で使おうと倉庫から出して確認です。詳しくはブログで。

スタジオ撮影を生業としているカメラマンでも、よく要望を受けるのが自然光での撮影です。ただし、日のない場所で、自然光に似た光を作り撮影しなければいけないケースも多々あり、現実の自然光のみで撮影すればどうなるのか？というテストをする必要があります。以下の写真はプレゼンを兼ねて自宅内に差し込む自然光...

2024年8月2日～4日に開催された、福島ワークショップ参加者作品のZOOM講評会を開催しました！

自宅で撮るための誰でもできる簡単で理想的なライティング。これは以前にも投稿したLEDライトとトレーシングペーパーもしくは撮影用ディフューザーを使ったライティングで、柔らかい面光源が理想的でしょうか。カメラが飛躍的に進化し高感度で撮れて、手振れ補正もきくので、一定の撮影知識と構え方を習得すれば、...

田中雅美先生のプライベートオーロラ撮影ツアーに行ってきます。初のオーロラです！ツアーの内容や、ツアーに向けて考えていること、機材のことや悩んでいることをお話しました。

広告などの商品撮影では、かなりの精度と美しさが求められます。広告専門の商品撮りをメインにしている会社スタジオ・個人スタジオ・プロダクションなどでは、フィルムの頃から時間と手間をかけて撮影します。いくら今、デジタル化が進み、デジタルカメラがリーズナブルになり、スマートフォンでの撮影も綺麗だ！とい...

上のような写真を作るには、デジタル全盛の今は普通に製品撮影してから、Photoshopのような画像処理ソフトで後からズーミング効果を与えるのがスタンダードではないでしょうか。私も今はそうしていますが、まだまだPhotoshopはハードルが高いという声をよく聞きます。「画像を後から加工するという...