このコミュニティについて

はじめまして!VTuber Schoolの雪菜うさぎです!
現在とある国立大学の大学院で教育学の研究をしています。
前回のクラウドファンディングでは58名の方に
総額858,500円のご支援をいただきました。
本当にありがとうございます!
今回は継続的なご支援のご案内となっております。


🔻VTuberにしか出来ないこと!
学校や塾の先生・家庭教師の良いとこ取りをしていきたいです。
VTuberという今では身近になった存在だからこそ出来ることがあると思います。

🔻不登校の生徒さんの居場所を作りたい!
心の拠り所になるような空間を作りたいと思っています。
TwitterやInstagramなどのSNSで生徒さん同士が直接やり取りするツールはあります。
ただ、同じ境遇の子たちで結びつくきっかけがありません。
不登校の生徒さん同士で、心のつながりが出来るチャンネルを目指します。

🔻一緒にゲームが出来る先生!
学校や塾の先生よりわかりやすく、家庭教師のお姉さんよりも親密な関係になりたいです。
時には一緒にゲームが出来る先生、皆様は欲しかったと思いませんか?

🔻授業中に質問出来ますか…?
昨今のコロナ下においてオンライン授業という形式が注目されるようになりました。
ところが、実際の教育現場では環境整備、機材や教材の準備、授業計画の変更など、
非常に混乱しています。
その影響は生徒さんにも出ています。

苦手な子ほど、授業中に質問ってしづらいと思うんですよね…(私がそうでした)。
オンラインなら尚の事です。

ここだったら何でも聞ける!
ここだったら相談出来る!

そういう場所を作ってあげたいです。
それがVTuber Schoolです。

🔻視聴者層
▌小学生~高校生▌不登校の方
▌勉強や学校が苦手な方
▌経済的な事情で塾などに通えない方
▌大人になってから勉強の大切さに気づいた方

🔻動画・配信内容
教育系コンテンツと動画の相性は非常に良いと思います。
オンラインの教材としてそのまま使える動画を作りたいです。
また、配信につきましては以下のコンセプトでやりたいと思っています。

▌授業
皆様の質問に答えながら学校と同じように授業をします。
中学校の5教科の学習指導要領の範囲がメインですが、
小学校で習う分数や、高校生向けの大学受験のお勉強もやります。
配信の終わりには宿題を出して、次回の配信で解説をします。

▌休み時間
楽しくお話が出来ればと思います。
ピアノや歌なども披露出来ればと思っています!
(ピアノは自信あり…?)
クイズ大会やミニゲームもやりたいです。

▌放課後
放課後は一旦勉強のことは忘れて、ゲームなどの配信もしたいと思います。
ゲームはあまり上手ではないので、今度は皆様に先生になってもらいたいです(笑)

▌休日
宿題を持ち寄っていただきみんなで教えあったり、
息抜きなどが出来ればいいなと思っています。
一日の終りに、ASMRで癒やし配信なんかも出来たらと思っています。
よく癒やし系の声とも言われるので…
癒やし系ASMRなども着手できたら…とも考えています。

🔻コラボ

人気のVTuberさんとコラボする場合は、
特別講師としてゲームを教えてもらったり、
私がお勉強を教える生徒さんとしてお招きしたりしたいです!

🔻同時募集(魂)

一人で授業をするより、
実際に生徒さんと一緒に授業をする形式の方がわかりやすいと思うのですが、その前に!大学受験レベルの指導が出来る先生もいると心強いです。ですので、今回は先生の募集をしております。

▌先生
VTuber Schoolと名乗るのであれば、各教科で専門の先生がいてくれたらな、と思っています。

英語の先生はネイティブで
授業中に日本語を話したら怒られたり…(ちなみに私は英語が苦手です)
数学の先生は大人のお姉さんみたいな(完全に私の願望ですが…)

などなど!

冒頭にある通り、現在大学院に在籍しています。
教員免許も学部時代に取得しており、学校の先生になろうと考えていました。
そんな私がVTuberを目指すことになったエピソードを2つ紹介させていただきます。

█ 1.教育実習時に実力不足を痛感  (そもそも大学院に進学した理由)
実際の学校現場で教育実習生として教鞭を取らせていただきました。
準備も入念に行ったものの、初めての授業は緊張しました。
初日の疲労感は今でも忘れられません(笑)
そんな緊張している私の授業を熱心に聞いてくれた生徒さんにも感謝しました。
実習後のアンケートには(面白かった/楽しかった)などの感想は頂いたものの、
(わかりやすかった/出来るようになった)といった感想を頂くことが出来ませんでした。
教育実習を通じて、自分が目指す先生になるためには、
学びも経験もまだまだ足りていないことを痛感しました。
そこで研究と実習を並行して行える大学院という道に進むことにしました。

█ 2.不登校の生徒さんへのアプローチ  (どうしてVTuberなのか)
大学院で研究をして経験を積んで先生を目指すつもりでいましたが、
1年間携わった教育支援のボランティアを通じ、その考えに変化が起きました。
ボランティアを始めたのは、
不登校の生徒さんへの接し方を教育実習だけでは体験出来なかったことや、
身内が不登校になったことがきっかけです。

どうして学校に行けないのか、ナイーブな問題ですので私からは直接は聞いていないですが、
生徒さんの中には理由を話してくれる子もいました。
大きく分けると、以下の2パターンあることがわかりました。


❶授業についていけなくなって勉強が辛くなってしまった子
❷いじめなどに遭って学校に行くことが出来ない子


勉強がしたいのに学校へ行けない辛さに共感は出来ても、
私自身は不登校ではなかったため、体験はしていません。
そのため、少しでも心を開いてもらえるように生徒さんが
興味のあることも積極的に勉強しました。

その中で印象的だったのがYouTubeの話です。

私が小学校~高校の時は昨日のテレビの話をしていましたが、
今ではYouTubeの話をするんだ!とジェネレーションギャップも感じました。
好きなYouTuberやVTuberが同じで会話のクラッチが合った時、
先生と生徒という垣根を超えて接することが出来た!と(少なくとも私の中では)思いました。

しかし先生や教育ボランティアとして活動していく中で、
私一人が携わることが出来るのは極々限られた範囲になってしまいます。
そもそも、家から出ることが出来ない子に対してはアプローチする方法がありません。
私達が想像している以上に、
先生や学校という言葉自体に苦手意識がある子がたくさんいる中で、
VTuberという今では身近になった存在であれば、受け入れてくれるのではないかと思っています。

一人でも多くの人に、少しでも遠くに、声を届けたい。
心の拠り所となる居場所を作ってあげたい。

そうした思いが強くなり、VTuberになると決心しました。

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