2020/07/27 14:20
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働き方が多様化し、ますます個人の力が問われていく時代の中で、「発信すること」の重要性はさらに増していきます。けれど、「自分は普通だから、人に発信できることなんてない…」と、発信に対して及び腰になってしまう方も多いのではないでしょうか。

しかし実はそうした「普通」の人ほど、発信することで得られる仕事上のメリットは大きいもの。
トラブルを起こさず、本業に支障が出ない程度に続けながら、けれども着実に自分の名前で仕事がひろがっていく……そんな上手なSNSとの付き合い方を、知っていますか?

今回は8月7日に『自分の名前で仕事がひろがる 「普通」の人のためのSNSの教科書』を出版される徳力 基彦さんをお迎えして、そんな誰もが使えるネット発信について、教えていただきます。

起きたてのフレッシュな頭に入ってくる、ゲスト達の金言や ユーモラスな発想は、1日の始まりを刺激的なものにしてくれます。 一緒に、最高の朝を過ごしましょう!


◎こんな人におすすめ!

・SNSとの上手な付き合い方を知りたい
・SNSを使って個人力を高めたい
・ビジネスチャンスを拡大したい

ぜひ、ご参加ください!


◎イベント開催詳細

8月19日(水)7:30〜9:00 「朝渋ONLINE」にて配信
※本イベントは、朝渋ONLINEメンバー限定コンテンツとして、非公開のfacebookグループにて配信を予定しております。CAMPFIREよりご入会くださいませ。


◎ゲストプロフィール

徳力 基彦(とくりき もとひこ)さん


note株式会社 noteプロデューサー/ブロガー
アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 アンバサダー/ブロガー

1972年生まれ。NTTやIT系コンサルティングファーム等を経て、アジャイルメディア・ネットワーク設立時からブロガーの一人として運営に参画。代表取締役社長や取締役CMOを歴任し、現在はアンバサダープログラムのアンバサダーとして、ソーシャルメディアの企業活用についての啓発活動を担当。

note株式会社では、noteプロデューサーとして、ビジネスパーソンや企業におけるブログやソーシャルメディアの活用についてのサポートを行っている。

個人でも、日経MJやYahooニュース!個人のコラム連載など、幅広い活動を行っており、著書に『顧客視点の企業戦略――アンバサダープログラム的思考』(共著、宣伝会議)、『アルファブロガーーー11人の人気ブロガーが語る成功するウェブログの秘訣とインターネットのこれから』(共著、翔泳社)などがある。


◎本の目次

Prologue
ネットとリアルを分けない発信がビジネスを制す
バズらなくていいし、ビビらなくていい
組織人こそキャリアアップにつながる
「リアルの延長線上」でつかう
ネットを恐れる組織
「したたか」に発信しよう
「Withコロナ」「Afterコロナ」こそ

Chapter.0
ぼくはSNS発信に人生を救われた
「普通」の会社員が「プチ有名人」になるまで
巨大企業からのネガティブ転職
クビの恐怖でゲーム廃人寸前に
ブログが起こしたリアルの「革命」
「大企業的思考回路」からの脱却
ブロガー企画起ち上げでプチ有名人に

Chapter.1
ネット発信で「わらしべ長者」になる
「ハプニング」を生む「プルのコミュニケーション」
障壁となる「思い込み」
文章力や完璧さは追求しない
「メディア」だと思わない
お金儲けを考えない
役立つ情報かどうかは自分で判断しない
仕事に役立つ3つの理由
(1) 「プルのコミュニケーション」ができる
(2) 「蓄積効果」がある
(3) アウトプットが「思考訓練」になる
組織に依存しなくなると仕事がうまくいく
「シンデレラ」でなく「わらしべ長者」をめざそう
[Column1] 今、ぼくらがネット発信をする意味

Chapter.2
「アウトプット・ファースト」でいこう
自分のための「メモ」からはじめる
【準備編】
発信ツールの特性を知る
発信ツールは組み合わせてつかう
就業規則の確認は抜かりなく
強行突破はせず「手続き」を踏む
慣れるまで仕事の話は書かない
いきなり実名発信がこわいなら
最初は傾聴、慣れたらリアクション

【発信編】
失敗しない「自分のためのメモ」
続けやすいのは「イベント」「ニュース」「本」
発信のポイント1 軸を決め、キャッチコピーをつける
発信のポイント2 「アウトプット・ファースト」でいく
発信のポイント3 自分なりのペースを見つける
発信のポイント4 ロールモデルを見つけ、自分らしさを確立する
発信のポイント5 PDCAを回していく
発信のポイント6 自己ブランディングに役立てる
発信のポイント7 「この人に読んでもらいたい」という気持ちで書く
発信のポイント8 「徳力メソッド」を使う
発信のポイント9 対面で言わないことは発信しない
発信のポイント10 計画に時間をかけすぎない
ぼくなりの書き方
[Column2] もし、上司ににらまれてしまったら<? br><; br> Chapter.3
アウトプットを、したたかにズラす
「メモ」からコミュニケーションを生む
「自分のためのメモ」に小さな工夫をする
「プルのコミュニケーション」をうまく利用する
ズラすコツ1 意中の人や企業に探される準備をする
ズラすコツ2 運営元に選ばれる話題や切り口で書く
ズラすコツ3 流行りものには飛びついておく
ズラすコツ4 未来に重きを置き、ポジティブに書く
ズラすコツ5 ニッチに絞り「深さ」で勝負する
ズラすコツ6 正論よりも不完全を残す
ズラすコツ7 リアルを組み合わせる
ズラすコツ8 横のつながりに目を向ける
ズラすコツ9 無理ない範囲で背伸びをする
ズラすコツ10 量より質、数より熱量を重視する
[Column3] ぼくらに起こった「ハプニング」事例

Chapter.4
ビジネスパーソンは「逃げるが勝ち」
「火事場のヤジ馬」にならない
リターンとリスクは表裏一体
炎上とディスカッションの違い
炎上を引き起こす三つの背景
不適切なことをしなければ炎上しない
録音・録画されてテレビで流れても問題ないか
「フィルター」をもっておく
話題に気をつけ、対立構造に入らない
最初の対応を間違えない
説明するときは場を変える
エゴは認め、フィードバックに感謝する

Epilogue
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