猶原博士の提唱する山地酪農とは 急傾斜地の山林を開拓し、穀物や肥料に頼らず、そこに自生した「二ホンシバ」と「野草」を主に乳牛に与え牛乳・牛体を、創造的かつ永続的に生産することの出来る酪農法です。 この酪農法を実践しているのは、岩手県田野畑村に2軒(熊谷農場・吉塚農場)、高知県に1軒の3軒のみである。 弊社で販売している商品は、全て添加物・保存料不使用。 そこから生まれるものは、安心安全とお客様との信頼です。 酪農から販売までこだわる理由。 それは、「乳量のことだけ考えたら、他の餌を与えたらいい。でもそれはしない。 全ては商品を口にする、人と乳牛の健康のため。そして、自然のため。」 この強い信念があるからこそ、弊社はこれからも安心・安全な製品とお客様からの信頼を作り続けていきます。
2022年10月24日(月)、25日(火)に「いわてガストロノミー会議2022」を開催します。日本各地から料理人や生産者など食のプロ達が集まり、美食学の視点から...
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