これまでに1件のプロジェクトを投稿しています

  • 在住国:日本
  • 現在地:東京都
  • 出身国:日本
  • 出身地:東京都

こんにちは!美術系YouTuberをしています、いとはるといいます。 【今している活動】 美術を解説する動画をインスタグラムやツイッター、YouTubeにアップしています。 書籍だと時間がないと美術を勉強できない人でも動画なら空いた時間にサクッと勉強できると思ってこの活動を始めました! とは言っても最近はYouTuberも増えてきたし、どんな動画を作っているんだ?と思われた方もいると思うので過去の動画をご覧ください。 オープニングがあるものはYouTubeの画面中央よりを3回タップすると飛ばせます お時間のない方はぜひこの「38秒でわかるモナリザ」をご覧ください。 https://youtu.be/kGhXwIVUn4Q 5分お時間のある方はこちらの「レンブラントの夜警」をご覧ください。 https://youtu.be/CUdfVoM9C_4 10分お時間のある方はこちらの「フェルメールの生涯」をご覧ください。 https://youtu.be/re137m7FNVM こんな風に空き時間で学べる美術についての動画を作っています! 【美術に興味をもったきっかけ・これまでの人生と考えてきたこと】 私は中央大学法学部法律学科で4年間法律の勉強をしました。 高校の時なんとなく政治が勉強したいと思っていた私が中央大学を受けて受かったのは政治学科ではなく法律学科でした。 そのまま法律学科に入り勉強したものの、難しいし、興味も無くて大学に入ったことを後悔しました。 そんな大学生活を送っていた私ですが、4年生の時に大きな転機がありました。 卒業に必要な単位を取得する上でたまたま文学部のフランス美術の授業を取ったのです。 もともと美術館に行ったりすることは好きだったけれども知識は皆無だったので、大学最後くらい自分の興味のある授業を取ってみようと思ったのがきっかけでした。 その授業は驚くほど面白いものでした。 先生がスクリーンに絵を映しながら学生に意見を聞いていき、最後に解説してくれる、とても面白く勉強になる授業でした。 「私もこれがやりたい!」とそのときから思うようになりました。 それからというもの卒業までのわずかな時間、大学の図書館に通い詰め、美術に関する本を読み漁りました。 そして迎えた卒業。 就活の説明会の時に登場したエネルギッシュな先生に惹かれ、大手予備校に入社しました。 大学時代から塾講師をずっとしていたので自然な就職でした。 でも就職して数ヶ月、職場に説明会の時に見たエネルギッシュさはなく、退屈な日々を送っていることに気がつきました。 予備校に勤め、生徒に勉強をするよう応援する立場でありながら、今の受験指導にも疑問を感じていました。 なぜ研究したいことがないのに大学に行く? それは学歴社会だからという一言では片付けたくありませんでした。 そもそも高校までみんながみんな同じ教育を受けてきたのに、大学でいきなり研究したいことを探せなんて言われても無理じゃないか、と。 そのような受験の意味、受験に対する偏見というものにも疑問が湧いていました。 大学進学の勉強をさせるより、自分の好きなことを見つけて仕事につなげられるように指導すべきではないのか、と強く思うようになりました。 それと同時に「今の私は何者でもない、自分の力で価値を生み出せてもいないし、稼ぐこともできていない」と気づき、そんな人が生徒に指導する立場にいても何も変わらないではないか、いつか知らず知らずのうちに自分が凝り固まっていると思った考えを生徒に押し付けてしまうようになってしまうのではないか、という恐怖を抱きました。 なので新卒で入社した会社を4ヶ月でやめ、好きなことを仕事にできるということを実証するべくこんな活動を始めました。 私は美術が好きだから美術を発信して、美術を好きな人を喜ばせる。 望む人はだれでもこんな生き方ができるような世界にしていきたいと思います。 大学時代はどう過ごしていたのかというと、塾講師のアルバイトに明け暮れ、サークルにも顔を出し、趣味でホームレスの方や被災地のボランティアをするようなごく普通の学生でした。 変わったことといえばヒーローショーの司会のお姉さんをやったことくらい。 せわしなくも何か違うという悶々とした感情を抱きながら生活していました。 大学2年生のときには営業のインターンをしました。 きついノルマ、連日4〜5時間におよぶテレアポに精神を病み、インドア気味になり激太りしました。 その頃友人から猫を拾ったので引き取ってくれないかと頼まれ生後1ヶ月の子猫を育て始めました。 私に幸せを運んでくれた猫という意味を込めて「大吉」と名付けた猫は、当時の私を元気付けてくれました。 そんなこんなで大学2年のときは学校も休みがちで主に家にいて、でも好きな塾講師のバイトはするという日々でした。 大学4年のころには元気になったので設計事務所のインターンに行ったり、ボランティアを再開したりと興味があると思うことにすべて首を突っ込みました。 そして今は美術系YouTuberとして日々コンテンツ作りをしています。 最近ではInstagramやYouTube、ツイッターなどで動画の配信を楽しみにしてくれる方が多くなってきました。 動画が役に立つというだけではなくて、動画が好きと言ってくださる方も増えました。 とても、とても嬉しく思います。 今の私は誰かの役に立っていると思って日々生きています。 とはいっても私もいつかはお母さんになります。 自分の奨学金も返済しなくてはならないし、子供には教育はしっかり受けさせてあげたいからそうなったら子供の教育費を稼ぐためにもフルタイムの仕事をしないといけなくなる日がくると思います。 だからこの美術系YouTuberとしての活動で3〜4年で結果を出して、この活動をやめずにお母さんになりたいです。 【お願い】 もし私の活動に意味を見出してくださる方がいらっしゃったら、ぜひスポンサーになってください。 ここに書ききれなかった、これからやりたいことについてはファンクラブメンバー募集のページに載せてある動画で詳しくお話ししています。 ご覧いただけたら嬉しいです。 伊藤遥夏

One hand museum・美術系YouTuber伊藤遥夏のスポンサー募集

誰もが美術を楽しめるように動画で解説を配信中。でも、もっと良いものを届けたい!

メンバー0人