「美術ほど万人に開かれた娯楽はない」誰もが美術を「理解」し、「味わう」ことのできるよう、動画で美術の解説をしています。この活動を続けるためにみなさんのお力をお貸しください。

プロジェクト本文

今美術は「万人に開かれている」といえるか?

かつては貴族階級の人々だけしか楽しむことのできなかった作品。
海外に行かないと見ることのできなかった作品。
そういったものを私たちは日本にいながらして見ることができるようになりました。
お金に換算できないほど価値ある作品を、今や私たちは2000円以下の入場料を払うだけでで、手軽に見ることができます。

そんなふうに鑑賞者が美術を目の当たりにできる環境は整ってきたのにもかかわらず、鑑賞者が美術を「理解できる」環境はあまり整ってきませんでした。

画家の人生や宗教画・神話画の持つ意味、知ればもっと絵を楽しめるのにそれを身につけるには膨大な時間がかかってしまいます。
美術を理解するのに役に立つ書籍は数多くありますが、忙しい時代に生きる私たちにとって娯楽のために勉強する時間をとるのはなかなか難しく、それが理由で美術を好きになるハードルは依然高いままなのではないでしょうか。

つまり、「美術の門戸は万人に開かれてはいるがあまりにも狭すぎる」というのが私の考えです。


美術をだれもが「理解」し「味わえる」ものに

私はこの狭すぎる門戸を広げるというのを人生における目標にしました。

美術を手軽に勉強したいと思ってYouTubeを開いたときに出てきた、テレビ番組の違法アップロード。
美術展の公式サイトのテキストをそのままコピペしただけのパクリ動画。
日本のYouTube動画にはそんな動画コンテンツしかなく、英語で検索してみても美術を素人目線で解説してくれる人はいませんでした

なので私がそんな人になろう、わかりやすく楽しく美術を伝えるひとに私がなってしまおう、と思ったのです。

勉強の手間をかけずして美術を学べたらどうでしょうか。

これまでは何の気なしに通り過ぎていた作品が実は歴史を変えるようなたいへん価値ある作品だったとか、名前しか知らなかった画家が自分と同じ悩みを抱えながら残した作品だったとか、そんな発見を次から次へとすることができるようになります。

世界が輝いて見える、と私は思います。

美術を多くの人に知ってもらうことによってなにか世界が大きく変わるわけではありません。
でも、私たち一人一人の心や考え方は豊かになるのではないでしょうか。
当時蔑まれていた人々を批判されるのを覚悟して描いたベラスケス、人生をかけて祖国の悲しくも美しい歴史を描き残したミュシャ。
そんな、作品、ひいては芸術家の人生に心洗われる瞬間があるはずです。

かなり抽象的かつ定性的なことではありますが、そんなことを多くの人に体験してもらえたら、という気持ちで動画を作っています。


今、私は何をしているのか

私は西洋絵画を研究し、動画という形でアウトプットしています。

Instagram→https://www.instagram.com/onehandmuseum/
YouTube→https://www.youtube.com/channel/UCC7jvB95AlEfMzAsoXecwjg

One hand museum というシリーズで画家の人生や有名作品について解説しており、もっとライトに美術を楽しみたいという方々のためにはOne minute museum というシリーズで作品を解説しています。

過去動画 ルーベンスの一生→https://youtu.be/hPYgnB38V2s

クリスマスにはクリスマス企画と題して、インスタグラムのフォロワーの方からリクエストを募集し全てについて解説動画を制作、公開しました。

ただわかりやすく伝えるということに留まらず、「非日常性」「エンターテイメント性」を感じていただけるような動画作りを心がけています。


これからどんなコンテンツ作りをしていくのか・将来の展望

動画での解説は継続しながら、動画編集の技術向上、世界各地の美術館・博物館・遺跡・大学教授・研究者への取材を通じてさらに充実したコンテンツを制作したいと考えています。

ホログラムやAR、CG技術を用いた新しい形での美術鑑賞スタイルを創り出したいです。
テクノロジーが進歩していく今、目の前のキャンバスを見つめる以上の体験ができる美術展を開催したいと思っています。

またこのような活動を通して「自分の好きなこと、向いていることを仕事にする」という考えや具体的な方法を子供達に伝えていく活動もしていきたいです。
学生の時から行ってきたホームレスの方々の就職支援も、一時的な資金提供ではなく技術提供というかたちで行いたいと考えています。


このスポンサー募集をしようと思った理由

西洋絵画研究と動画制作への活動費を集めるためです。

なのでもしこの美術を解説するという活動に、あなたが意味を見出してくださったのなら応援していただけると幸いです


スポンサーになってくださった方へのお返しについて

①スポンサーの方限定に毎月の活動報告を配信
YouTubeの更新動画テーマの一覧、再生回数の推移など多くの人にチャンネルを知ってもらうまでの経緯をすべてオープンにします。
動画制作のアドバイスをみなさんにいただきながら、より良いコンテンツへと変えていきます。

②スポンサーの方のみコメントできる月1回の動画生配信によるファシリテーション(絵画について自由に話し合う場)→この際の生配信はYouTubeにも更新
美術の最大の楽しみは「思ったことを言語化すること」だと思っています。
勘違いでもいい、知識不足でもいい、みんなで話すということがとても楽しいことなのです。
皆さんの意見を決して否定せず、私からも思考のための知識を提供しながら和気あいあいとコミュニケーションができる場作りをします。

③動画最後のエンドロールへの名前(ハンドルネーム可)記載
みなさんと一緒にコンテンツを作るという考え方を大切にしたいと思うので、エンドロールにスポンサーとして掲載させてください。
※ご支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。
記入のない場合はCAMPFIREのユーザー名を掲載いたします。ご了承ください。

以上を考えておりますが、これ以外のお返しや詳細についても柔軟に対応する予定で、それらはスポンサーになってくださった方と決めようと思います。
※公序良俗に反する内容、法令に違反する内容などはお受けできません。


自己紹介

伊藤遥夏 美術系YouTuber
西洋美術の解説動画をYouTubeにて配信中。
Instagramでは1分でわかるシリーズを中心に動画で絵画紹介。
Twitterでは美術鑑賞に役立つ知識、短い動画を中心にコンテンツ制作。

西洋絵画(ルネサンス〜バロックがメイン)研究
動画クリエイター
ナレーター 他。

元塾講師(集団指導・個別指導)、家庭教師
明るいアドバイスとわかりやすい言葉選びに定評がある。
生徒一人一人の国語力向上のため論説文・問題を執筆したことも。

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