ブリューパブスタンダード株式会社 代表取締役 松尾弘寿 1983年、大阪府八尾市生まれ。 大阪府立高津高校を卒業後、大阪阿倍野辻調理師専門学校にてフランス料理を専攻し、2003年に卒業。 10代で上京、ケータリング専門の飲食企業に調理師として就職。 その後、同じくケータリング専門のベンチャー飲食企業の創業に参加。 調理業務と並行して、サービス、営業、経理、広報などベンチャー企業の創業期に幅広い業務の経験を積む。 その後、マネジメントやチェーン飲食業の運営に興味を持ち、タリーズコーヒージャパン(株)へ転職。 店長経験を積み、渋谷駅前の旗艦店での実績を上げたことを評価され、直営店舗の統括マネージャーを担当。 関西勤務となり、新店舗のオープニングマネジメントでも実績を上げる。 20代前半から興味のあったクラフトビールをウリとした飲食店での起業を意識し始め、ブリューパブの業態を知る。 タリーズコーヒージャパン(株)の退職を機に、クラフトビールビジネスについて学び、ブリューパブでの起業を目標に行動を開始する。 ブリューパブ起業で必要なビール製造の技術を習得するため、2013年7月、大阪府高槻市にある寿酒造(株)に就職。 日本酒製造を主とする歴史ある酒蔵で、同社の製造する國乃長ビールの製造業務に従事しクラフトビール製造の技術を学ぶ。 2015年7月、ブリューパブ起業のため、寿酒造(株)を退職。 大阪市産業創造館にてサポートを受けながら起業の準備を進め、2016年4月23日、大阪市中央区にて「ブリューパブテタールヴァレ」を開業する。 2016年8月1日にはブリューパブに必要な酒類製造免許を取得。 自家醸造のクラフトビールの製造を開始。 2017年6月には国際的なビール品評会アジアビアカップのダークエール部門で自社醸造のロブストポーターが金賞を受賞。 今後は関西を中心にブリューパブの業態を広め、クラフトビールの文化を日本に根付かせる活動を幅広く展開する。 ブリューパブへようこそ! 松尾弘寿 (著)
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