広島の大学4年生。 地元紙の記者を目指すも最終試験で不合格。 1社しか受けてなかったので、何をやろうかと悩みました。 何をしよう。 辿り着いた先は本屋でした。
梶井基次郎の『檸檬』を愛する若輩者が広島の瀬戸内檸檬を使った檸檬サワーを片手に、本と人が循環する空間を作る挑戦。この檸檬サワーは身体が弱く若くして亡くなった基次...