確定申告なしでふるさと納税
税額の控除を受けるためには、確定申告が必要でしたが、よりふるさと納税を使いやすくするために、ワンストップ特例制度という制度が設けられました。ただし、ワンストップ特例制度を利用すると、控除対象は住民税のみとなります。普段、確定申告の必要がない形態でお仕事をされている方はぜひ利用したい制度です。
① ふるさと納税は、自治体に「寄附」を行うことで、自分が収めるべき所得税、住民税の控除を受ける仕組みです。そのため、「ふるさと納税」という名前ではありますが、実は自治体への「寄附」になるのです。
② 寄附(ふるさと納税)を行うと、寄附した自治体から寄附受領証明書、ワンストップ特例申請書が届きます。大切に保管してください。
③ 自治体から受け取った寄附受領証明書を使い、確定申告を行います。もしくは、ワンストップ特例の申請書を自治体に送ります。
④ 確定申告、または、ワンストップ特例申請書を提出すると、寄附した金額の2,000円を超える分が「寄附した年の所得税」・「翌年の住民税」から控除されます。
このシミュレーションは、所得、家族構成を選択することによって、自分の控除限度額のおおよその金額を把握するための機能です。詳しい計算方法はお住まいの市区町村へお問い合わせください。
CAMPFIREは、「好きな地域を応援する」という
ふるさと納税の本質に立ち返ります。
事業の取組や背景、関わる職員たちの想いを形にし、集まった支援金の使いみち、まちのビジョンやミッションを
明確にして、地域の魅力や地場産業を掘り起こして健全なふるさと納税を再構築していきます。
ふるさとを応援したい、あなたの思いに応えるための
クラウドファンディングプラットフォームがここにあります。