普段の臨床で行っている評価と治療を解剖学と繋げ理解すると、評価の正確性や治療効果が高まることは皆様実感されているのではないでしょうか。CAラボは普段の臨床の疑問を相談し合うことができ、患者さんや実習生からの依頼や相談に対して自信を持って応えられるスペシャリスト集団を目指しています

プロジェクト本文

Clinical Anatomy Lab(CAラボ)とは?

学生時代に学ぶ解剖学の知識はとても重要ですが、臨床で働くとその知識をどのように臨床に活かすのかという部分が更に重要です。しかし、そこを学ぶ機会はほとんどありません。よってCAラボが臨床と解剖学の架け橋を担い、科学的根拠がある情報を元に効果が実感できる評価、治療につなげるための活動をしていきたいと考えています。

▼開設のきっかけ

これまでセミナーという形式で、臨床と解剖のお話をさせていただいてきました。セミナーは多くの方々とお会いでき沢山の刺激をいただけるため、とても好きなのですが、どうしても単発的になりやすく、お伝えできる人数、日時、会場に限界があり参加できる方が限られてしまいます。そのため「違う日にちに開催してほしかった」、「◯◯都道府県でもやってほしい」などのご意見をいただくようになりました。またセミナーでは会場の使用時間の関係等でセミナー後にディスカッションを行う時間も限られてしまいます。今までもセミナー終了後ご質問のために多くの方が並んで下さっているにも関わらず時間の関係でお応えできずに終了になってしまうことがありました。
これらの課題を解決したくブログでの情報発信を開始しましたが、ブログでは情報発信がこちら側からの一方通行になってしまいます。そこも解決してくれるのがオンラインサロンであると感じました。CAラボは専用の非公開グループです。そのためクローズドな場であり互いに意見交換など積極的に交流がしやすい環境です。
人数、日時、会場に制限なく、多くの方々と継続的に段階を踏みながら専門性を高めていきたいと考えています。

▼メッセージ

臨床で行っている評価や治療は解剖学の情報を元に作られています。そのため、なぜその評価や治療を行うのか説明できるようになるには解剖学の知識が必要不可欠です。しっかり理由を理解した上で行う評価と治療は、理由を知らずに見よう見まねで行う評価、治療と比べて正確性や効果に大きな差が生じることは皆さま経験からご納得いただけるのではないでしょうか。よってCAラボでは臨床解剖学の知識をどのように日々の臨床に活かすのかというところまで皆で考えていきたいと思います。
セミナーでよくご相談をいただくことで、「臨床解剖学の情報を知りたくても調べ方がわからない」「調べても欲しい情報が出てこない」ということがあります。私は解剖学教室で医学博士を取得しましたが、そこで情報収集の方法を沢山学びました。その中で知りたい内容を調べていると日本の国内論文では該当するものがないことが多々あり、また国際論文で発信された内容が日本語で情報が検索できるまでに驚くほどの年月が経過していることも分かりました。その原因は国際論文を読むには時間や手間がかかること、国際論文を手にいれようとすると高額なお金がかかることなどが理由として考えられます。よって色々な障壁を解決するため医学博士を持った専門家が科学的根拠のある最新の情報収集の方法から発信までさせていただきたいと思っています。
また書面上で最新の解剖学の情報を検索でき理解できるようになると、次にご相談をいただくのは、それらの情報を実際の患者さんに活かせないと意味がないですよねといったお話をいただきます。よって解剖学の情報をしっかりとオフ会で実技も行い、臨床の中で活かせることができるところまで行いたいと思っています。
最後に現在も解剖学の研究もしながら、理学療法士として常勤で臨床でも働いております。そのため少なからず臨床の部分も解剖の部分も両者の疑問やご相談にお応えできる環境にいると思っております。最近いただくご質問の中にはご自分が担当されている患者さんの相談も増えております。そのような背景からCAラボを通じて、皆で臨床のこと解剖のことはもちろん、ご自分の患者さんの悩みごとなども含め、色々な方々と意見交換ができて、様々な情報交換ができ、すぐに臨床に活かせられる情報が飛び交う環境を作りたいと思っていおります。

▼CAラボのコンテンツ内容

〈オンライン〉
① 非公開のFacebookグループにご招待します。
② メンバー同士で臨床や解剖の疑問に対してクローズドなコミニティだからこそできる、本音の相談、意見交換の場を作ります。
③ 臨床解剖学関係の国際論文のご紹介とメンバーで議論できる場を作ります。
④ 日々の臨床で行っている評価と治療の疑問を臨床解剖学の視点で解説します。(ブログでは言えないことや、ブログより詳しい内容で、写真や動画を追加します)
※ ④の参考

ACL損傷とPCL損傷の整形外科的テストの疑問

外側広筋斜頭の機能解剖学と一考察

大腿直筋のもう一つの起始【反転頭】の解剖学

形態解剖学的視点から考える【骨盤 前後傾】の正しい評価方法

〈オフライン〉
① 解剖学講義 & 実技セミナー 〜月2回実施中〜
 =触察や臨床解剖学的視点からの評価と治療

② ゲストを呼んだイベントの開催(不定期)
③ 英文抄読会(不定期:ご希望に応じて)
④ 懇親会(不定期:オフ会後に行っています)
※ 東京都 区内での開催。参加できないメンバーの方や遠方の方には動画配信をしております。
※ 東京都内以外にお住まいのメンバーの方が増えてきた場合には都外も検討

※オフ会後の懇親会時の一枚:お一人お一人尊敬し合いながら相談ができる場となっています。(2018年3月8日撮影)

※始動してから半年以上が経過し、より和やかな雰囲気となってきました。(2019年6月26日撮影)

▼こんな方にオススメ⇨学ぶことで獲得できること

〇臨床解剖学全般(基礎から応用まで)に関心がある身体に関わる全ての方
⇨解剖学の基礎の情報から臨床へつながる応用的な部分まで、すぐに臨床で使える話や深い話などを学習することができます。
〇臨床や解剖の疑問をメンバー同士で議論したい方、さまざまな考え方を聞きたい方
⇨ご自分の臨床での経験や研修会や教科書等で学び疑問を感じたことを相談し合うことができるため、自分にはない考え方が聞けたり、より新しい情報が聞けたりと、あきることのないコミニケーションの場に入ることができます。
〇解剖学の知識を臨床に活かし、より正確な評価、より効果の高い治療を目指している方
⇨普段の臨床で行う評価の正確性、治療効果を高めることができ、臨床が楽しくなります
⇨CAラボのメンバー限定でかつ、よりコアな臨床を極めたい方限定で、メンバーの方のお悩みをメンバーみんなで考え解決する活動「◯◯先生の足部を良くする会」も始動しました(2019年5月〜)(画像 ⇩)。
※先生からはお名前の発信の許可をいただいておりますが、個人情報の関係から◯◯先生とさせていただいております。
〇担当の患者さんや実習で担当している学生さんに指導者の立場として実施している評価や治療の理由を説明できるようになりたい方
⇨質問や相談に対して自信をもって根拠を述べることができ、患者さんや実習生から信頼されます。
〇治療したい部位を正確に触察できるようになりたい方
⇨骨や筋の触診ができるようになり、普段の治療技術が高まります。
国際誌を読み理解できるようになりたい、国際誌の情報を収集したい、その情報に対してみんなで議論したい方
⇨国内の論文では収集できない情報を知ることができます。
国際誌の読み方の習得と国際誌の臨床に役立つ(最新の)情報の共有ができます。
〇学会発表や論文執筆に興味がある方・挑戦してみたい方
⇨学会発表や論文執筆の方法を学ぶことができます。実績を作ることができます。
⇨CAラボのメンバー限定でかつ、よりコアなストレッチに関する研究を極めたい方限定で「筋ストレッチ効果検証プロジェクト」も始動しました(2019年5月〜)(画像 ⇩)。
〇自分で欲しい情報を収集でき、臨床に活かすことができるスペシャリストになりたい方
⇨一人一人の患者さんに対して最も相応しい治療方法を自ら調べ実践できるようになります。
〇セミナーに参加したいが高額で受講に悩んでいる方
⇨メンバーの方は無料で月二回セミナーが受講できます(オフ会)。出席できない方は動画で視聴することもできます。
〇単発的な学習ではなく継続的な学習を希望されている方
⇨オンライン上での定期的な情報発信を受け取ることができます。意見交換の場にもなりますので日頃から考える場にもなります。
〇キャリアデザイン(仕事と大学院の両立、臨床とセミナー活動の両立 等)
⇨キャリアアップの方法、仕事+αを行う上での時間管理や方法など私自身が意識していることや経験してきたことの発信と、メンバー同士での情報交換ができます。
◯◯先生の足部を良くする会:CAラボメンバー限定でよりコアな臨床を考えたい方で活動しています

筋ストレッチ効果検証プロジェクト:CAラボメンバー限定でよりコアな研究をしたいメンバーで活動しています


▼プロフィール

〔職種〕:認定理学療法士(運動器)
〔最終学歴〕:大学院(博士:医学)
〔活動〕:山田記念病院(リハビリテーション科 主任)
     順天堂大学大学院 生体構造科学講座(協力研究員)
     東京都理学療法士協会 代議員
     東京都理学療法士協会墨田区支部 副支部長
日本理学療法士協会ガイドライン背部班
〔受賞歴〕山形県理学療法士協会 新人賞
    肉眼解剖学 トラベルアワード(献体協会賞)
【書籍】1. 概説理学療法 第2版 理学療法の原点とその展開,文光堂, 東京, 2015(部分執筆)
 2. 姿勢・動作・症状の解釈と治療戦略. Body pioneer編, 学芸みらい社, 2019(部分執筆)
【国際論文】Structural diversity of the vastus intermedius origin revealed by analysis isolated muscle specimens, Clinical Anatomy, Volume 30:98-105. DOI: 10.1002/ca.22791
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/pdf/10.1002/ca.22791
【取得資格】マイオチューニングアプローチ インストラクター、ロコモコーディネイター、地域包括ケア推進リーダー 、介護予防推進リーダー、CERTIFIED KINESIO TAPING TRAINER
【国際学会発表】
1. Morphological analysis of the vastus lateralis and intermedius of the quadriceps femoris, Asian Joint Congress of Clinical Anatomy,2013
2. The change in range of motion and pain due to the Myotuning Approach Case Studies, ACPT Congress, 2015
※その他、国内学会発表 多数
【これまでのセミナー実績:協会主催セミナーのみ記載】
・平成26年6月7日:実践的な筋触診(一般社団法人山形県理学療法士会主催様 主催)
・平成29年7月28日:解剖学から考える運動器疾患の肩関節の理学療法(東京都理学療法士協会様 主催)
・平成29年9月13日:解剖学から考える運動器疾患の股関節の理学療法(東京都理学療法士協会様 主催)
・平成29年9月18日:運動療法のための機能解剖〜下肢編〜(一般社団法人山形県理学療法士会様 主催)
・平成30年9月24日:運動療法のための機能解剖 ー下腿・足部ー(一般社団法人山形県理学療法士会様 主催)
※ その他、研修会主催様セミナー実績 多数
(これまで担当させていただいたセミナー団体様:いまさら聞けない解剖学様/Therasist Studio様/TAP研究会様/エモリハ様/KMS health promotion様/コウセラ様/FA(i)N study様/Epochセミナー様 )

【セミナー風景】



▼Clinical Anatomy Lab 紹介記事(2019年3月23日にPOSTリハビリメディア様でご紹介いただきました)
  https://1post.jp/4223


▼関連チャンネル

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▼入会方法

・当ページの「このリターンを選択する」ボタンから入会できます。リターン選択の際、facebookでのお名前を備考欄にご記入ください(CAMPFIREでのお名前とfacebookでのお名前が一致しない場合があるため)。facebookでのお名前が確認できない場合、申請いただいても入会をご承認できないことがございます。
・入会申請後、2営業日以内にfacebookの非公開ページである「臨床解剖学教室 CAラボ」へご招待します。ご招待のメールを、登録されたメールアドレスへお送りさせていただきます。もし、メールが届かないという場合は、お手数ですがご連絡ください。

▼注意事項

・参加にfacebook IDが必要となります(facebookへの登録が分からない方は説明をさせていただきます)
・月の途中で入退会した場合でも1ヶ月分の料金が発生します(日割り計算は行われません)。
・CAサロン内の情報や、オーナーが発信する内容について、外部へ漏洩することを禁止致します。(口外、SNSなど)
・他の利用者の方への誹謗中傷、荒らし行為などに該当する行為があった場合、その他サロン運営の妨げになると判断した場合、強制退会とさせていただく場合があります。
・その他規約はCAMPFIRE利用規約に準じます。

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