2022/04/25 04:10
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次回のTANEBI LABはハーバードで研究する気候変動対策のスペシャリスト、光岡さんにお越しいただきます!
システムエンジニアからキャリアをスタートし、外交官を経て、40歳を過ぎてからサステナブルな脱炭素社会構築に人生を捧げると決めてハーバードに留学中という移植の経歴の持ち主。

持続可能な社会構築に向けて出来ることは何か、大企業幹部から中高生まで大好評のセッションをTANEBI LAB向けに提供いただきます。

光岡伸洋氏 プロフィール

米国在住、ハーバード大学国際研究所・客員研究員。気候変動対策、サステナブルな脱炭素社会構築の専門家。元外交官。現在ハーバードにて分散型エネルギーを活用した街づくり(カリフォルニア州)の研究、農業支援マイクログリッド(オクラホマ州)、持続可能な都市デザイン(国連ハビタット共同事業)に従事。日本の学校、企業、NPO向けに気候変動・SDGsをテーマとした探求ワークショップや講演も行っている。

ビルゲイツに憧れて、NTTでシステムエンジニアとしてキャリアをスタート。約10年間、医療機関、官公庁、企業向けシステム構築を行う。本業の傍ら、東日本大震災の被災地支援ボランティア団体を立ち上げ、100人以上の被災者の方々を広島に招待するなど10年以上活動を継続。現在は広島の企業と協業のもとウクライナ難民受け入れボランティアに取り組んでいる。外交官時代は、中国・雲南省において農村の貧困脱却を目的としたオーガニック珈琲事業の立ち上げ、中国政府高官の広島平和公園訪問の実現、COVID19で封鎖された武漢市における邦人救出オペレーション等に従事。

早稲田大学大学院MPA(エネルギー政策)、北京大学EMBA修了。米国PMI認定プロジェクトマネージャー、アルゴア元米国副大統領認定気候変動対策リーダー。父親は、現在、世界シェア首位のCCUS(二酸化炭素回収・貯留技術)の特許を取得した地球温暖化対策・研究者の光岡薫明。好きな言葉は「試行錯誤」「キャリアドリフト」「地球・社会貢献」「人生は学び」。

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