はじめまして。新藤悠子と申します。東京で生まれ、5歳時に富山県高岡市に引っ越し。幼少時からバイオリンを習い、青少年オーケストラに所属。富山大学医学部医学科(旧富山医科薬科大学)に入学しましたが、大学生という肩書きのない自由な身で海外で過ごしてみたいと思い、在学中に1999年ー2000年の1年間、ニューヨークに留学。その時にデイサービスでボランティアを行った際に音楽療法に触れ、「リハビリテーション」の世界を知り「芸術を医療に取り入れたい」と思ったのが、今の道に進むきっかけとなりました。大学卒業後、慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室に入局し、リハビリテーションの基礎を学びました。臨床研究としては、脳卒中片麻痺患者に対する上肢リハビリとして「慢性期脳卒中片麻痺患者に対するtDCS(経頭蓋直流電気刺激)とBCI(Brain Computer interface)の併用療法」で学位を取得。2012-14年、デンマーク・コペンハーゲンのMRI研究所に留学し、「抽象的な音と形の統合のfMRI研究」などに携わりました。帰国後、長女・長男を出産。2020年に故郷の高岡にUターン。現在は医療法人社団紫蘭会・医療法人光ヶ丘病院リハビリテーション科部長として勤務しています。「病院」という枠を超えて、病院を地域に開き、患者さんだけでなく、職員・地域住民が居心地良く過ごせる場所にする目的で「ひかりプロジェクト」と称してさまざまな取り組みを行っています。臨床美術・音楽療法・園芸療法の導入・地域産業とのコラボレーションとして「能作」さんの風鈴を使った伝統工芸バーションのリハビリ楽器の開発・みんなが楽しめて高岡を発信できる企画として紫蘭会マークアレンジコンテスト・さくら祭り・地域の子ども・大人向けの美術・音楽・フラワーなどのワークショップ・リハビリファーム開設・リハビリファームでの地域向けのワークショップの開催など。また、当法人は2023年度に回復期リハビリテーション病棟も開設予定となっており、全国でも類のない特色ある魅力的な病棟を目指して準備を行っています。これからも、入院していても介護施設に通所していても、地域とつながり、自分らしく生き生きと過ごせ、地域の方からも愛される安心できる居場所になるように取り組んで参りたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
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