こんにちは!山家神社の押森です。 神社の宮司をしたり、とにかく筆でなにか書いたり、楽器をはじめてみたりしています。 「神主ではやっていけないよ」「無理だって、無駄だって、やめなよ」 って言われ続けていた『常時神社にいる神主』を…今でもつづけています!! その踏ん張る力を常にくれているのが、SNSの発信から取り組みを知ってくれた地域内外から応援してくれる人。 年に数回、お祭のハレの(特別な)日にそのご縁ある人が真田に集まって、一緒に喜び合えたり、笑い合えたり、応援し合えたらいいな…と夢見ています。 「もうやめよう」となってしまうお祭を「またやりましょう」に変えていけるように挑戦中です!! 真田の神社を身近に…もはやふるさとのように感じて欲しいです。
真田の一つの歴史が失われることを看過できず、「反射的に山家神社で引き受けます!」と話をしてしまいました。今回は第1期として社殿解体費の一部と運搬費、基礎部分及び...
信州真田の真田地区(山家神社)では、春秋のお祭りの夜に獅子神楽の練り込みが伝わっています。ですが、今年なんと灯篭の担ぎ役がいなくなってしまいました…。真田を想う...
復活より5年目の「真田の仕掛け9/14」。はじめての御柱祭から3年目の「三之御柱9/15」に挑戦します! 真田の里で、山家神社と真田が好きな人、現地に来れる人も...
山奥の真田が直面する不安に、明日よくなること、来年よくなることなんてなく…根っこの部分を変えなければと、毎年仕掛けと打上げ花火の継続、+「なにか」挑戦しています...
不安な未来を待つのではなく、望む未来を迎えにいくため、新しい「祭」の形、地域の未来を描き中。 自分たちであげる花火。自分たちがかかわる祭。それが誰かの笑顔につな...
100年以上の時を経て、再び動きはじめた『真田の仕掛け(花火)』。この未来へつながる時計の針を止めたくありません。賑やかな花火大会とは違う、新しく見え…実は古い...
上田周辺で有名だった「五加の燈籠か真田の仕掛け」という言葉。明治30年を最後に100年以上経過しました。令和2年9月12日(土)こじんまりとでも多くの人と共に花...