
「Fラン」と呼ばれる大学を卒業後、アパレル会社に約1年半勤務。押し売りによる売上優先の働き方に違和感を抱き退職し、フリーターをしながら音楽活動に打ち込む日々を送る。25歳の時、両親との家族会議をきっかけに「税理士」を目指すことを決意。「30歳までは音楽を続けていい」という“条件付きの挑戦”のもと、バンド活動・アルバイト・試験勉強に全力を注ぐ。7年越しで税理士試験に合格し、2014年にALMA会計事務所を創業。40代で再び音楽活動を本格的に再開し、今も「Zeppでのワンマンライブ」を夢見て、仕事と音楽の“二刀流”で挑み続けている。
努力してるのに、なぜか報われない――そんな焦りを抱えたまま時間だけが過ぎていく。25歳、Fラン大卒のフリーターだった僕が、年商1億円の税理士になれた理由は、才能...