2011年に起きた東日本大震災後の7月8月、被災地4ヶ所(福島県南相馬市、宮城県石巻市・蛇田地区、同市・万石浦地区、岩手県大船渡市)にて、被災した子どもたちとふるさとの絵を描く「らくがきアート体験会」を実施。 そこで託された200点余りの子どもたちの絵を素材に20点余りの「ユニゾグラフ®」を制作。その作品を用いてデザインしたカレンダーの販売収益を被災孤児の教育支援に寄付したことから、らくがきを活かした子どもの教育・生活支援活動「ユニゾグラフ運動」開始。 ________________________________________ 2012年には被災地から生まれたユニゾグラフ2点が、世界的なファッションブランドISSEY MIYAKE MENの2013年度春夏・秋冬コレクションのデザイン素材として採用される。 ________________________________________ 2013年、2014年、イギリスを拠点としたデジタルアートの国際展 THE LUMEN PRIZEにて世界100選。 ________________________________________ 2014年、カンボジアにて、子どもの教育支援・地域の生活自立支援を行うNPO法人テラ・ルネッサンスとともに、カンボジアとタイ紛争の舞台となった国境の小学校にて、在校生150名とふるさとの絵を描く体験会を実施。そこで託された絵を素材にした作品が、国際展で入選するなど、日本国内外で精力的な活動を行っている。 2017年、アパレルの全国チェーン「Mac-House」がカンボジアプロジェクト作品を自社のアパレルファッションのデザイン素材に採用。「子どもたちの学びを救う」という呼びかけとともに、6月から総計10万点の関連商品を発売する。 そして2017年9月、アフリカのかつての紛争地ウガンダで、元子ども兵+その子どもたちとともに「将来の夢」を描く体験会を実施。「被災地」「貧困地」「(停戦後も含む)紛争地」の子どもたちの生存・教育を支援するユニゾグラフ運動を、世界中の大人・企業に提案する。
2014年開店以来、山あり谷ありやっとの思いで年間350イベント15,000人が集う地域の拠点として皆様に愛されるようになりました3丁目カフェです。 今回の新型...