北海道大学大学院農学研究院・環境生命地球化学研究室・准教授。2002年に東京の高校を卒業し、ニュージーランド・リンカーン大学へ留学。リンカーン大学農業科学部オナーズ(優等)コース・ファーストクラス。その後PhD課程へ進学(環境生命地球化学)。2010年に帰国し、農業環境技術研究所物質循環研究領域でポスドクとして研究した後、北海道大学大学院農学研究院テニュアトラック助教~准教授となる。 北海道大学では、ザンビアの鉛汚染に関するプロジェクトや、北海道における酪農地域の栄養収支バランスや物質循環に関するプロジェクトを立ち上げている。
北海道大学農学部生向けのニュージーランドでの農業を学ぶプログラムへの参加者の渡航費を援助したい!!