これまで崇敬者や地元氏子の皆さまにより、須須神社を管理運営してまいりましたが、令和6年能登半島地震の被害は、あまりにも甚大で、地元氏子の生活基盤も壊滅状態となりました。奈良時代からこの地に鎮座する須須神社をこれからも永続させるため、神社との新たな連携・繋がりを取りいれた「地域づくり」を行っていく必要があります。この地震をきっかけに100年先も永続できるよう前を向いて進んでいきます。
能登半島地震で、被災した須須(すず)神社の再建と、それを核として、この地域を100年先も永続させるため、住民の心のよりどころであるキリコ祭りや、「新たな」発想で...