杉山史哲(すぎやま ふみのり) 1983年生まれ。大阪教育大学在学中に、学校教育における画一的な授業のあり方と教員養成の仕組みに問題意識を持ち起業。2006年から主催している若手教員及び教員志望の学生向け合宿セミナー「教育フェスタ」は、東北から九州まで全国各地で開催され、累計3000人を超える参加者を動員するイベントとなる。その他、授業作りや学級経営、部活動や教員の多忙化問題に関するフォーラム等を開催。 2015年からの1年間は大阪市の小学校にて、教頭の校務に関する業務を行う非常勤嘱託職員(教頭補佐)として勤務。現在は、教職員向けeラーニング研修の開発及び校務の多忙化解消のための研修開発などに取り組んでいる。
世界的に見ても多忙過ぎる日本の学校の先生方の働き方をよりよくするために、「学校働き方研究所」を設立し、組織的・継続的に問題解決を目指します。