赤瓦の屋根、囲炉裏の煙だし、山からの湧き水、棚田のお米…。石川県加賀市大土(おおづち)には昔ながらの日本の風景が残っており、その美しさから国の重要伝統的建造物群保存地区にも指定されました。私たちはこの風景を100年先にも残すために活動しています。 2013年からはNGO団体NICEと共催でボランティアの受け入れを始め、今までに20カ国以上から参加者が訪れました。国内からも年間約150名の参加があり、たくさんの若者の第二の故郷になっています。 集落の唯一の住民【のぼさん】は、ボランティアとの交流を通して「大土の魅力、若者のパワーでどんなことでもできる」と考えています。大土を若者が挑戦できる場として残すため、私たちの活動は続きます。 今回のクラウドファンディングは、大土を残すための一歩です。【のぼさん】と大学生ボランティア【あお】【ゆみ】が挑戦します!
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