「西2クラウドファンディング事務局」責任者の趙丹です。 幼保無償化が制度化されたとき、私の子供は朝鮮学校の付属幼稚園に通っていました。「朝鮮学校の幼稚園にも適用されますよね?」と市の担当課に問い合わせたところ、担当の方は「朝鮮学校ってなんですか」という反応をされました。 「すべての子どもたち」に自分の娘が入らない。漏れたのか、外されたのか。知らないのか、知らないふりをしているのか。悲しいかな、これが近年の国や自治体の朝鮮学校の扱いです。 多文化共生を目指す日本の市民社会にとっても由々しき事態ではないでしょうか。 クラウドファンディングの活動を通して、こういったことを知っていただきたいとの思いです。そして支援の輪、応援の輪にご参加していただけるととてもうれしいです。 なにとぞ、ご支援、ご参加、応援ほどをよろしくお願いいたします。
【アナザーゴール挑戦中】西2朝鮮学校ではスクールバスを出して遠方から通う児童と園児たちを送迎していますが、慢性的な運営難のため老朽化したバスの買い替えができてお...