
兵庫県丹波市で「なかで農場」を経営する中出靖大です。丹波大納言小豆生産振興会の会長、丹波山の芋生産組合の役員を務め、地域農業の発展に力を注いでいます。農場では丹波大納言小豆や山の芋、コシヒカリを中心に栽培し、品質にこだわった生産体制を築いてきました。特に大納言小豆は、丹波を代表するブランド作物として全国の和菓子店などから高い評価をいただいております。 今回のクラウドファンディングでは、丹波農業の魅力をさらに広げ、持続可能な生産と地域の未来を支える基盤を整えることを目指しています。皆さまのご支援を心よりお願い申し上げます。
300年続く丹波の専業農家が、色彩選別機の導入に挑戦。小豆などの選別を省力化し、特産品の品質と生産性を高め、地域の未来と誇りを守ります。