
はじめまして。大分市野津原の小さな里山「栗灰(くりはい)」で、“週末だけの村”をつくっている小野信一です。 かつては、地域に捨てられた猫たちをきっかけに、森の整備や焚き火ごはん、田植祭など、ささやかな活動を続けてきました。やがて、地域の人、都市から来る人、猫、自然──すべてがつながる場になってきたと感じています。 もともとは行政書士として地域に関わることが多かったのですが、今は“この土地で生まれる出会い”を何よりの宝だと思っています。 この森にふらっと立ち寄ってくれる「週末だけの村人」が、また一人増えることを願って。
放牧でストレスなく育て、牛乳を飲んでいる登録商標済みバークシャー種の黒豚をソーセージやハムとして加工し、たくさんの人に食べてもらい、独特の味わいを楽しんで頂きた...