1982年神奈川生まれ。 高校卒業後、アメリカのTruckee Meadows Community Collegeに留学。 卒業後、ネバダ州にあるカジノで有名な Peppermill Resort Hotel にウエイトレスとして勤務。 帰国後、ブラック企業で有名な会社に入社し、精神を病む。 そして27歳(2010年)で株式会社華ひらくを起業。 2013年に長男出産。 2016年に次男出産。 来年40歳になるので、「30代の内にやりたい事をやろう!」と思い、今年からジャズダンスを習い始める。 現在、週2で踊っています。 ---------- 内木からのお礼のメッセージ ---------- 弊社のページをご覧いただき、どうもありがとうございます。 株式会社華ひらく、代表取締役の内木美樹です。 弊社の設立は2010年ですが、この「知的障害児モデル事業」は2021年7月に立ち上げました。 きっかけは私の長男。 2013年に生まれた長男は、自閉症と重度の知的障害を持っています。 長男や次男の将来を考えると、どうしても不安が残ります。 今の日本は決して障害者にやさしくない訳ではありません。 しかし、「健常者と障害者の隔たり」は強く感じます。 そして、この「隔たり」が障害者やその家族が堂々と生きれない大きな要因だと考えています。 親世代として、この隔たりをなんとかしたい。 そして、障害をもつ長男にとっても、障害者の兄を持つ次男にとってもやさしい社会を作りたいと思い、知的障害児モデル事業を立ち上げました。 このように、はじまりは私の個人的な願いからでした。 しかし、想いや考えをSNSに投稿すると、驚くほど多くの方が「私も同じように思っていた!」と共感・賛同して下さいました。 障害の特徴や度合いは違えど、障害児を育てている保護者が抱えている悩みは同じなんだなと痛感した瞬間でした。 弊社は知的障害児モデルが活躍できる場を作り、知的障害児のロールモデルを輩出します。 「知的な障害があっても●●君や▲▲ちゃんみたいに輝ける」 という実績ができれば、多くの知的障害児の保護者は明るい未来を描けるようになるからです。 しかし、この未来を実現する為には、知的障害児をモデルとして起用する企業のご協力が不可欠です。 そして、本プロジェクトは企業に私たちの想いや活動を知っていただく為のものです。 日本にはまだ「障害者をモデルに起用する」という概念がないので、恐らく時間はかかるでしょう。 しかし、それでも誰かがやらなくては何も始まりません。 誰かが行動しなければ、社会は変わりません。 皆様、どうかご協力いただけませんでしょうか。 そして、私たちの仲間になっていただけませんでしょうか。 温かなご支援、お待ちしております。
昨年大好評だった写真コンテスト第2弾!カラフルモデル(障害のあるキッズモデル)のありのままの魅力を最も惹き出せている写真を選ぶフォトコンテストに、カメラマンとし...
【写真コンテスト】の目的は、障害児モデルの魅力を多くの人に知ってもらい、健常児に似せるのではなく、違いを楽しむという概念をつくること。カメラマンと審査員をクラフ...
知的な障害があっても広告モデルになれる。輝ける場がある。そんな社会が実現出来れば、障害児子育てはもっと楽しくなるはず…。 (株)華ひらくは、障害者にもやさしい...