演劇/微熱少年 主宰 加藤真史 劇作家・演出家・音響音楽家。ユニット「演劇/微熱少年」主宰。江原河畔劇場芸術学校「無隣館」4期演出部修了。日本劇作家協会会員。上毛新聞オピニオン委員31期。 1970年、群馬県沼田市生まれ。 1993年に劇団無人劇場『詩人とアクセル』(作・演出:大窪一顕)で音楽音響を担当し演劇活動開始。1995年、無人劇場を改組し劇団咲街結成に参加。音楽音響の他、数作で作・演出も担当する他、東京タンバリンなどの音楽音響も担当。 一時演劇から離れるが、2017年、平田オリザ氏のまちづくり講演会およびワークショップに参加した有志による邑楽(おうら)町民劇団結成に参加。中学生から60代まで幅広い年代の参加する同劇団で企画・制作・作・演出・音楽音響を担当。群馬県邑楽町と平田オリザ氏の「劇場のあるまちづくり」関連企画として、平田氏と孫大輔氏の対談をコーディネート・進行。2018年に「『小医癒病』中医癒人大医癒世」が第24回日本劇作家協会新人戯曲賞一次通過。2019年8月、自作を上演するソロユニット「演劇/微熱少年」の活動を開始。落語家の立川談四楼らの出演した『縁側アロハ』、群馬県立館林美術館で滞在制作し初の演劇作品上演となった『料理昇降機/the dumb waiter』など。日本劇作家協会【戯曲デジタルアーカイブ】に戯曲作品収蔵。おもな著作に『加藤真史戯曲集2018-2020』(デザインエッグ社刊)
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