こんなにも ふざけたきょうが ある以上 どんなあすでも ありうるだろう (枡野浩一) Today is such a ridiculous day that any kind of tomorrow could exist (KOICHI MASUNO)
短歌とは、音数が57577になった、千年以上の歴史を持つ詩。『ドラえもん短歌』『ショートソング』など20年で約40冊の短歌本を出版してきた歌人の枡野浩一が、「日...