Cafeとパン業態から生まれた商品 弊社は、Mamezo&Caféという黒豆、豆乳、湯葉、おからを活かした和カフェと、スイーツやパンの製造が行える高級食パン業態も営んでいます。 この環境の中でこれまでも、和素材と洋菓子の要素を合わせたいろいろな商品を作ってきました。いつも、ベストな組み合わせができるまでは、失敗の連続ですが、その先にワクワクする商品が生まれてきます。 【気軽につまんで食べらる生ケーキ感覚のスイーツ】 “生ケーキを手で摘まんで食べられる”最初は、和の最中で生ケーキを挟んでみると、最中のパリっと感が、失われ湿気を吸ってべちゃっとした失敗作に。 改良を加え最中の内側をチョココーティングしても、どうしても湿気を吸う問題は改善されませんでした。その後、大豆シートや、クレープ生地で試して見ましたが、食感が異なり過ぎて親和性が失わるものも多く、あえなく断念・・・ 柔らかなクッキー生地も、硬さの違いで、一口目で中身が崩れ食べにくく想いと逆行する商品に。 そして、1年半の改良を経て最後に求肥の生地にたどり着くことができました。 【見た目も楽しく】 彩りの変化を作り出す各種フレーバーも、ベースのクリームチーズに味が負けないように、フレーバーごとの量を少しづつ調整しながら、しっかりと個別の味わいが感じられる内容に仕上げてまいりました。又、フレーバー単体の味が良くてもベースのクリームチーズとの相性が合わないものもあり、試行錯誤のうえ第一弾は厳選して8種類のフレーバーのリリースに至りました。 【ベースのケーキは崩れにくく食感が滑らかに】 柔らかすぎると崩れやすくなり、硬すぎると滑らかさが失われてしまいます。その絶妙なバランスをチーズケーキの中でも、ベークドチーズケーキほどの硬くはせず、バスクチーズケーキよりも少し固めを目指して、作り上げられました。 今回初めてのプロジェクト挑戦で、皆さんのお手元にお届けできることを楽しみにしています。 ぜひ、新しいチーズケーキの扉を開いて頂けることを、心よりお待ちしております。
色々なフレーバーをもちいた二層のバスクチーズケーキを求肥で巻き、片手で手を汚さずに召し上がって頂けます。チーズ(フランス語でフロマージュ)を巻いた(フランス語で...