
はじめまして。 私たちは、NPO法人とちぎアニマルセラピー協会と申します。 2016年の設立以来、栃木県を拠点に、北関東および埼玉県で活動を続けてきました。 高齢者施設や障がい者支援施設、学校、病院など、さまざまな場所に動物たちと共に訪問し、心の奥にそっと寄り添うような「癒し」と「つながり」を届けています。 私たちの活動は、ただ動物と触れ合うだけではありません。 たとえば、「読書犬」は、読書に苦手意識を持つ子どもたちの前に静かに寄り添い、 緊張をほぐしながら、本を読む楽しさを教えてくれます。 また、刑務所への慰問活動では、受刑者の心を解きほぐし、自己と向き合うきっかけをつくるセラピーとして、動物たちが大きな役割を果たしています。 こうした取り組みを通して、私たちは「人の心を癒す動物たち自身の社会的地位(ソーシャルステイタス)を高めること」そして、人と動物が自然に寄り添いながら生きる共生社会の実現を目指しています。 皆さまのご支援が、動物と人の心をつなぎ、明日への一歩を踏み出す力となります。 どうか、あたたかいご支援をよろしくお願いいたします。
私たちは、セラピードッグと共に心を支える活動を続けてきました。 現場で育まれたエピソードを編み上げ、オーディオブックとして形にします。目が見えにくい方や本を開...
多くの人に愛されたセラピードッグが急逝しました。リリアルは多くの人にシアワセを贈り続けて6歳の若さで「虹の橋」を渡りました。しかし、コロナ禍や仕入価格高騰の影響...
「認知症カフェ」は厚生労働省が設置を推進する事業で、認知症の人が増えていく中、認知症になっても住み慣れた地域で人々と交流したり働いたりしたいと望む人のための居場...