1988年札幌生まれ。サッカーに青春をかける。その後バックパッカー、人力俥夫、高校教師を経て2018年1月に奥尻島に移住。同年4月に「出逢いと感動体験は人生を豊かにする」を信念のもと、念願のゲストハウスをオープン。 2021年には「北海道知事認定のアウトドガイド」として活動し、年間500名以上をガイディング。「自然講師」として島内の小学校〜高校までの教育活動に携わり、全国からは大学生を年間40名受け入れ「奥尻島を知り、ファンになってもらう」未来への種まき活動を継続中。 同年9月に完成した「多目的シェアハウス~cocokara~」のコミュニティマネジャーとして、移住者の受け入れにも力を入れている。 「人と自然」「人と人」を繋ぎ、奥尻島の魅力をお伝えするのが、島唯一のネイチャーガイドである僕の使命であり、生き甲斐でもある。
北海道「消滅可能性都市ワースト1位」の奥尻島。 その中でも僕たちの暮らしている「神威脇地区」は限界集落。 しかし最近、若い移住者が急増し、奇跡が起こり始め...