現代アーティスト 1981年 香川県出まれ。同地在住。 2005年、ニューヨーク・パーソンズ美術大学芸術学部卒業。在学中の2003年から作品を発表し、アーティスト活動を開始。東京在住をへて2021に再び拠点を香川県に移す。密教と禅の思想に根ざし、普遍的な美を探求する、多様で独特な絵画作品を制作し、国内外で発表している。 代表的な展示に、塗り絵の肖像画を制作し、108枚の煩悩を描き出す「塗り絵プロジェクト」(2007)、ロールシャッハ法を模して意識的コントロールを手放して描いた4.5mの「無意識の肖像画」を展示した「Burrow/Release」(2008)、抽象的な心象風景をシークエンスで表現したシリーズと、ストライプによるミニマル絵画を発表した「BABYFACE PLANET」(2015)、2022年にKADOKAWAより出版されたyuji著「運命を変える石の処方箋」の挿絵を担当し、その原画等を展示した「運命を変える石の処方箋」原画展(2023)などがある。
9月までに能登震災復興のために、珠洲焼(すずやき)と倒木(能登ヒバ)を使ったアロマのセットを作り、販売したい。その為の、製品開発費と宣伝広告費を集めたい。