1958年生まれで特別支援学校を定年退職し、児童発達支援の仕事を始めて4年目になります。45年に渡り障がい児の発達支援をライフワークとして取り組み、多くの理論や技法を学んできました。その間に臨床動作法のS.V.や音楽療法士、臨床発達心理士などの資格も習得し独自の実践会も開催してきました。場合によっては、子どもたちに我慢や努力を強いること、つらい思いをさせることもあったと思います。 今にしてやっと、楽しい発達支援の扉を開くことができました。子どもたちが大好きな遊びを思う存分経験していくことが、子どもたちの確かな成長を促し、生き生きとした人生の基盤になるのだとわかりました。今は毎日楽しい発達支援に取り組んでいます。
就労資格「特定技能」外国人の、日本の人材不足の業種への受け入れが進んでいます。制度としては転職可能ですが、実情は転職先を探せず技能実習生同様に人権侵害につながる...