
令和6年に設立された任意団体「縁(えにし)」は、新潟県上越市頸城区において、地域のまちづくりを推進するために活動しています。 頸城区では、以下の5つの柱を中心に地域活性化を図っています。 ①大池・小池を活用した観光の推進 ②「くびきのお宝」(レールパークや館など)の活用 ③季節の花が咲く通学路やポケットパークの整備 ④外国人との交流およびファーマーズマーケットの開催 ⑤情報発信と子どもたちが楽しめる場の創出 当団体「縁」では、特に4番目の柱「外国人との交流とファーマーズマーケット」に重点を置き、活動を展開しています。地域に暮らす外国人市民と地元住民が互いの文化を尊重し合い、共に楽しく暮らせる地域社会の実現を目指しています。 任意団体「縁」 代表 村松 明日美
【プロジェクト概要】外国人市民と地域住民が農作業を通じて言葉の壁を越えた交流を行う事業