名古屋市伏見にあり、明治40年創業の酒場。小皿料理の種類の多さと居心地のいい雰囲気で、地元民はもちろん全国から居酒屋好きがやってくる。居酒屋好きの間では「日本一の名店」と太鼓判を押されることも多く、メディアに登場することも多数。店内は大きなテーブルで合い席が基本。小皿料理は「鳥の旨煮」や「いわしの煮付け」など80種類が毎日並び、毎日完売。価格はとてもリーズナブルで、どれもお酒との相性がいい。日本酒にもこだわっており、賀茂鶴の樽酒は日本でここでしか飲めない逸品。以前は会社帰りの男性客が目立ったが、最近では若いカップルなども多く訪れ、古き良き昭和の名残が若い客の心も掴んでいる。
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