【株式会社COMARU】 代表取締役:鈴木円香(Madoka Suzuki) 1984年生まれ。徳島県出身4児の母 徳島大学を卒業後、奈良県の総合病院へ助産師として就職→その後、保健師を経験 ●2020年、助産院まる眼鏡ママ相談室を開設。 母子支援や家族のケアの必要性を実感 ●2021年、株式会社COMARUを設立 ●2022年、母子特化型の訪問看護ステーションまるまるを開設 そして自身の子ども4人中3人が発達障害、その内の1人が知的障害であることから、我が子であっても心の状態を分かってあげれない想いを経験。 心の変化を可視化できたら自分自身も周りも今の状態に気づいてあげれるのでは?という想いからヘルスケア事業『Marumark』を開発。特性があってもなくても全ての人が生きやすい世界、本当の意味で支えあうインクルーシブな世界を目指す。 【事業内容】 ●うちまる (uchimaru): 発達障害を持つ子どもを育てる保護者向けのデジタル療育プラットフォーム。ミッションベースのタスクを通じて、子どもの発達をサポートし、保護者が家庭内で療育を実践できるツールを提供。リアルタイムのフィードバック、進捗管理ダッシュボード、ミニゲームなどの機能を搭載し、自己実現と自立支援を目指す。 ●まるまる: 訪問看護ステーション、特に母子支援を中心に提供。助産師サービスを通じて、母子の自立支援をサポート。 【経歴・実績】 ・LED Kansai 2022: ファイナリスト ・APTwomen8期(2023年)に選出 ・Nara Prefecture Accelerator Program NSP 7期に選出 ・ADAコース1期選出 ・自立支援と療育の推進: 子どもと親が共に成長し、特性を活かして社会での自立を目指すビジョンを掲げる。療育の枠を超え、社会全体の福祉コスト削減と家族の自立をサポートする。 【ビジョン】 発達障害の子どもを育てる親たちに、日常的に活用できるツールを提供し、子どもが自らの特性を最大限に活かして自立する社会を実現したい。守りの支援ではなく、経験を通じた真の自立を育むことを目標としている。
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