
新潟県で、日本ミツバチと共に暮らす養蜂家。 親の介護をきっかけに地元へ戻り、食や暮らし、生き方を見つめ直す中で、日本ミツバチと出会いました。 そのたくましさと繊細な美しさに心を動かされ、脱サラして養蜂の道へ進みました。 自然の中で生きるミツバチの営みからは、命の循環や「人は自然に生かされている」という当たり前のことを教えられます。 現代の暮らしの中で、つい忘れてしまいがちな“自然とのつながり”を、もう一度思い出してもらいたい。 そんな想いから、はちみつやミード(はちみつ酒)、体験イベント、絵本制作など、さまざまな形でミツバチの魅力を伝える活動を行っています。 「まずは知ること」を大切に。 関心の入り口をひとつでも多くつくることで、未来の自然との関わり方がきっと変わると信じています。
戦争や孤立の中で、未来を描くことが難しい子どもたちに「10年後の未来のまち」の絵を紙いっぱいに表現してもらいたい。その絵を電子書籍として出版し、世界の多く人に子...