2002年に始動した「au Design project」は、INFOBARやArt Editions YAYOI KUSAMAなど携帯電話にデザインやアートの文脈を取り入れた数々の名作を世に送り出してきました。その製品の多くは、国内外の美術館に収蔵され、INFOBAR、neon、talby、MEDIA SKINの4製品はニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久収蔵品となっています。2017年には「au Design project」15周年記念展覧会「ケータイの形態学展」を開催。2020年、5GやXRなど先端技術により日本の文化芸術をアップデートする [ARTS & CULTURE PROGRAM] を開始。2023年、INFOBAR 20周年を記念し初代INFOBAR発売日であった10月31日を「INFOBARの日」として制定。また、2つの展覧会「INFOBAR大百科展」「Digital Happiness / いとおしいデジタルの時代。展」を開催し、20年の歴史を振り返ると共に、初代INFOBAR型Apple Watch Caseプロトタイプと生成AIマスコットUbicot(ゆびこっと)プロトタイプを発表。
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