NPO法人アンリーシュ 代表理事。 1987年福岡県生まれ。立命館アジア太平洋大学卒業。外資系製薬会社に就職し、MRとして勤務。 2013年長女を出産。病名不明の重度の病気と医療的ケアがあり、看護に専念するため退職。 その後娘の入退院に伴い、延べ4年間の付き添い入院を経験。 医療的ケア児を育てる過程で、付き添い入院の大変さや難病・障がいのある子供の子育てに関する情報不足と社会からの孤立を痛感。 この経験をもとに、医療的ケアに関する情報発信やつながりのある社会づくりを志す。 2018年ETIC社会起業塾卒業。 2019年NPO法人アンリーシュを創業。 障がい・難病・医療的ケア児に特化したウェブメディアとYouTubeを運営中。
生きるために人工呼吸器や胃ろうなどの医療機器が必要な「医療的ケア児」と呼ばれる子どもたち。この子たちが、希望の学校から入学を断られるケースが続出しています。 ...
新型コロナウイルスの影響もあり、今、病気・障害を持つ子供の家族は、外部との交流が難しい現状があります。この問題は当事者家族だけでは解決できません。私たち、一人一...