ニュージーランド出身の男性(59才)。日本滞在は30年間。当初は、日本政府機関に勤務していましたが、2000年に新宿の病院で薬害に遭って以来、薬害注意喚起活動に取り組み現在に至っています。
疲れや不眠などで病院にかかると簡単に処方されるベンゾジアゼピン系薬。精神安定剤や睡眠薬として身近な薬ですが、実はこの薬の深刻な副作用で多くの人が苦しんでいること...