1937年東京生まれ。東京保育専門学校卒業。 私立の乳児院や保育園、都立の養護施設勤務ののち異動して渋谷区の保育園勤務、定年まで20年間、園長として勤めあげる。 定年後は渋谷区学童、児童館、大学の非常勤講師(宝仙短期大学、淑徳短期大学、淑徳専門大学)勤務を経て、ケニアへ渡航。 ケニア現地で知り会った、矢野敏行氏と共に学校建設の計画を始める。 2010年1月サウスマウントンカマアカデミー開校。2011年1月にはウシリカインターナショナルがケニア政府より正式にNGO法人の認可を得る。 サウスマウントンカマアカデミーでは、幼稚園部門の統括、スーパーバイザーとしてケニアの幼児教育と保育士の育成に熱意を注ぐ。 また、手袋人形作家・長縄泰子氏の弟子でもあり、その独特な世界観を受け継ぎ個性豊かな表情の手袋人形作りをケニアで広めている。 著作 紙芝居「ニャーオン」「おねえちゃんなかないで」「あきちのぼうけん」「ベルが鳴らない」 (全て童心社) 「ザテーブルシアターてぶくろ人形(いきいき保育資料)」(長縄泰子共著)(フレーベル館) 3歳向け月刊絵本「幼児と教育」(世界文化社) 業界紙「幼稚園 保育所実習の指導計画はこうして立てよう」(共著)(萌文書林) など多数 メディア出演 テレビ東京「世界ナゼそこに?日本人」2016年4月11日放映
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