余命宣告1年のステージ4の大腸がん腹膜播種(ふくまくはしゅ)闘病中の編みぐるみ(編み物のぬいぐるみ)作家です。 入院は10回、手術は6回、抗がん剤化学療法は2024年10月31日で118回目になりました。 編み物歴は20年以上、「幸せを呼ぶ羊さん」をはじめ、独自なオリジナル作品や皆さんの愛犬、愛ネコなどの製作、いろんな動物の製作を手掛けています。 2024年11月までプロジェクトを含めてたかお編みぐるみ工房1番人気「幸せを呼ぶ羊さん」は1250匹を突破。たかお編みぐるみ工房の販売を合わせると2000匹(作品)を超えました。(作品はminnneに掲載しています。どうぞご覧ください。https://minne.com/@taka02102102) 売り上げは、1ヶ月に30万円ほどかかる、私の抗がん剤治療や薬代、人工肛門(ストーマ)の装具の費用そして手術代(一回150万くらい)にあてています。 抗がん剤治療や手術は本当に苦しいし痛い、そして多大な費用がかるものです。しかし、このような苦難の中、私は日本全国のたくさんの方や果てはパラグアイまで、世界のたくさんの方に編みぐるみを購入していただいて支えていただいています。 また入院中でも、ベッドでも製作できる編みぐるみの技術を与えられたことも感謝しています。 何より私が病と闘っているという事実を熱い思いで支えてくださっていること、そして祈ってくださっていることで、今日も私は生かされていることを実感し感謝しています。 「小児がん」のこどもたちとは、私が入院したときに出会い、こどもたちが病と闘う姿を実際に見てきました。 家族と離れて病と闘う姿は本当にステージ4の癌の私でさえ感動と勇気を与えられています。 彼らに私たちができることは何か、ずっとそのことを考えています。 今、あなたの熱意とお支えが必要です。 私と、小児がんの子どもたちと共に。祈りとお支えを共有していただきたいです。 今日も闘病している子どもたちのことを思い、お祈りいたします。 私と共に、小児がんの子どもたちにプレゼントをしてください。がんの子どもを守る会CCAJ、マクドナルド・ハウス、UL316、ありがとうブック編みぐるみを送ります。下にウェブサイトを掲載します。どうぞお願いいたします。 たかお編みぐるみ工房 原田隆夫
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今のこの時も、小児がんをはじめとする「重病」の子どもたちは小さな身体で辛い検査や手術、また家族を離れて闘病をしています。そんな病の子どもたちに「たかお編みぐるみ...
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