瀧倉修。40歳。「阿波雪しょこら」チョコレートプロデューサー。 生まれ故郷、徳島県の甘味、和三盆糖を100%甘味にした日本製のチョコレートをテーマに独自開発。 和三盆糖の持つ風味がショコラの甘味と同時に、後味の風味に引き立て役として最適であることをいち早く注目。 プレゼントに喜ばれるチョコレートだこそ、特別なチョコレートをお届けすることに意義があるという想いから 個人事業でオーダメイド受注生産をきっかけに、世界でも唯一の和三盆専門チョコレートブランドを立ち上げる。 素材はもちろん、工程、包装まで全てオリジナルで開発して仕上げている。 直接自ら手売りするスタイルで、初めて食した人が一番美味しいと感動の声、述べ3000人以上。 当初、チョコレートの個人製造は珍しく、ラジオ出演、雑誌など掲載は多数。 ヨーロッパで誕生したショコラの世界を日本的に解釈する立場で一貫して取り組む作品が高く評価され L.Aでは日本のスイーツとして現地シェフや専門学校が参加するイベントで10種類の和素材チョコレートをデモンストレーション披露。 台湾のスイーツイベントではエントランスにてチョコレートをもてなし、現地専門誌にて紹介される。 OMOTENASHI SELECTIOIN2016では、日本の優れた特異性のある商品として表彰を受ける。 「接待の手土産」2019にて、秘書200名が選ぶ、お土産にお薦めの優れた商品として入選、掲載される。 「GINZA SIX」の蔦屋書店にてオリジナル商品を開発、開業以来人気NO1の定番お土産として好評を得ている。 日本の伝統の新しい魅力を発信する観点からも、日本製チョコレートの海外展開を目指す。
【ストレッチゴール110万円!!】江戸時代、茶席や京菓子を支えた希少な和三盆糖。日本固有の「竹糖」を原料に四国の徳島県で伝統的特産品としては2軒の製糖所で継承さ...