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  • 在住国:日本
  • 現在地:未設定
  • 出身国:日本
  • 出身地:東京都

<Bamboo Village farm 竹村 庄平> 大学卒業後、ロボットメーカーや海洋土木のエンジニアとしてサラリーマン生活を送る。この間、フィリピンやシンガポールでの語学留学・海外勤務を経験。その後友人の紹介で有機野菜と出逢い、その魅力に惹かれたことから、脱サラして農家になろうと決意。長野の有機農家や高知の農業学校での勉強を経て2014年に独立し、晴れて農家になる。 現在地元・町田にて農園「Bamboo Village Farm」を経営し、7ヵ所の畑で年間約50品目の農作物を栽培。自然栽培(※)で育てた野菜を直接販売中。 「農業を通した優しい社会」を目指し、福祉施設との連携や勉強会/交流会の開催、子ども食堂への寄付を実施。また年間2000人の援農ボランティアを受け入れ、農育・食育にも力を入れる。 ※自然栽培:植物由来の肥料のみを使い、さらに品種改良した種ではなく固定種に限定して栽培を行う農法。このほか、マルチなどのプラスチックも一切使わず、「環境に配慮した栽培」ともいえる。 <共同参画者:NPO法人プラナス 事務局長 高井大輔> 大学在学中に学内ボランティアセンター設立を目指す団体を立ち上げ、卒業後は設立されたボランティアセンターに就職。センターでの職務を通して地域の障がい児の母親たちに出会い、地域内の人口増に対して福祉サービスがとても不足している状況を知り、3年間の勤務を経て同センター退職。 「第3回社会起業プランコンテスト(内閣府地域社会雇用創出事業)」に入賞し、その支援金をもとに合同会社プラナスを設立。放課後等デイサービス事業所「プラナスデイサービスセンター」を立ち上げる。立ち上げ3年後の2014年4月に放課後等デイサービス事業をNPO法人プラナスに移行させ、翌年2015年に卒業後の障がい者の働く場所づくりを目指し、生活介護事業所「プラナスクリエイティブセンター」を大谷里山農園内に立ち上げる。現在、同施設の管理者を兼任しながら、障がいをもつ方のよりよい仕事づくりを目的とした地域の特産品の企画開発や、生活づくりを目的とした食に関する活動プログラムづくりに取り組む。

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