5 歳から書道をはじめ、12 歳で最上位である修士となり「香蘭」の号を取得。 大学卒業後は、就職して平凡な毎日を送っていたものの、「書」の魅力に再び目覚め、34 歳から2年かけて師範資格を取得。 書道教室「翠泉書塾」の教え子はのべ50名を超え、各地域で全員が金賞を受賞する 指導実績を持つ。 自身は独自の世界観を導き出すべく、日頃から創作文字の研究を重ね現在に至る。また海外 向けの作品制作やアート作品にも意欲的に挑戦している。 現在は「屋久島の森と生きる協議会」と個人で締結し屋久杉に文字を書いて展示、販売している。 座右の銘は、「雲外蒼天」
書道家・及川麗泉が50歳の節目に贈る、渾身の一作。困難を乗り越え、さらなる飛躍へ向けて挑戦の第二章へ。厳選された3種の日本酒「麗泉」に、書の心と人生の味わいを込...