これまでに2回支援して2件のプロジェクトを投稿しています

  • 在住国:タイ
  • 出身国:日本
  • 出身地:大阪府

大阪生まれの61歳。1987に写真家として独立し、翌年、ソウルオリンピックを取材。1988年から1994年まで、アパルトヘイト政権下の南アフリカでマンデラ大統領誕生までを写真と映像で取材し、日本の新聞、雑誌、朝日新聞系CS 放送「朝日ニュースター」でビデオジャーナリストとしてリポートする。1995年の発生直後から阪神淡路大震災とその後を3年間にわたって記録し、「アエラ」「アサヒグラフ」などで発表。 1998年からパラリンピックアスリートの写真記録を始め、長野とシドニーのパラリンピックを取材し、日本の雑誌多数で発表。2004年、CS放送局の特派員としてタイに赴任。同放送の番組「アジアンビュー」で、タイの社会、文化、暮らしを紹介する30分番組を16本企画制作。2005年、映像制作会社K.M.Tomyam Co.,Ltd. をタイで設立し、以来、東南アジアを基軸に映像制作に取り組む。2014年には「国境なき医師団(スイス、日本合同チーム)」の画像制作プロジェクトで、アフリカのスワジランドに1ヶ月滞在し、現地のHIVの現状を記録。 K.M.Tomyam 社は現在、NHK ワールドの多言語放送番組「Direct Talk」(15分番組)、ドキュメンタリー「Side by Side」(30分番組)の企画、撮影取材も担当している。著作に写真集「ウブントゥ~南アフリカに生きる」(第三書館) 、写真集「瓦礫の風貌」阪神淡路第震災の記録(リトル・モア)、 写真集「BODY〜パラリンピックアスリート」(リトル・モア) 、共著「ガジュマルの木の下で 〜HIIV感染孤児と暮らすミワ母さんの物語」(岩波書店)、共著「てつびん物語 阪神淡路第震災のある被災者の記録」(偕成社)ほか

エレファントの叫び 第2弾 今も苦境に喘ぐタイの象たちの現状を映画で伝えたい。

クラウドファンディン第1弾、昨年11月、皆様のおかげで成功しました。撮影は現在60%終了し、2023年後半の完成まで道半ばです。長期撮影で見えてきたのは今も虐待...

FUNDED
現在545,000円
支援者55人
残り終了

アジア象と象を守る人々の物語を通して自然、動物、人のつながりを見直す映画の制作

コロナ禍で観光客が消えたタイ。象の観光施設は閉鎖が続き約3700頭の象が飢餓や病気で苦しんでいる。タイの観光を支える象は苦難の運命を生きてきた。その象たちを懸命...

SUCCESS
現在1,602,000円
支援者145人
残り終了