栗城 史多(くりき のぶかず) 見えない山を登る、全ての人達と冒険を共有する登山家。 1982年北海道生まれ。大学山岳部に入部してから登山を始め、6大陸の最高峰を登り、8000m峰4座を無酸素・単独登頂。2009年からは「冒険の共有」としてのインターネット生中継登山を始める。「冒険の共有」は、否定という壁をなくすことを目的とし、見えない山を登っている全ての人達へというメッセージと共に発信。また人材育成を目的として、年間80本の講演を全国各地で行う。2012年秋にエベレスト西稜で両手・両足・鼻が重度の凍傷になり、手の指9本の大部分を失うも、2014年7月にブロードピーク(標高8047m)に無酸素・単独で登頂し復帰を果たす。2015年には、気象条件の厳しい秋季エベレスト登山に5度目の挑戦するも、激しい風と雪に阻まれ悔しくも8150m地点で下山を判断。 2016年、中国側から6度目の秋季エベレストに挑戦する。
支援者になっているプロジェクトはまだありません。