野原忠雄(のはら ただお)様は現在83歳、元銀行員として長年勤務した後、18年前に退職。文系出身で機械いじりが大好きな少年時代を送り、定年後もその情熱を活かし防災用品の開発に取り組んできました。阪神・淡路大震災をきっかけに、「夜間の停電時でも自動で点灯し、安全な避難を支えるライトを作りたい」との思いで、実用新案登録から製品化までを実現。高齢になった今も、多くの命を守るために挑戦を続ける情熱あふれる開発者としてものづくりへ打ち込んでいます。
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