障害のある方が、調理師や管理栄養士の資格を持った福祉専門職の支援を得ながら働いている事業所です。 働いても月15,000円程度の工賃が支給されるのが限度の現状を何とかしたいとの思いから、地域の郷土野菜をブランド化するプロジェクトに参加して、名古屋発のご当地肉まんを開発しています。 開発には、有名シェフやデザイナー、「農福連携」で自然栽培に取り組む福祉事業所が関わり、心と体が喜ぶご名古屋を代表する肉まんを目指しています。 そしてこの度、「農福連携」でご当地餃子にも挑戦しようと、このプロジェクトを始めました。
私たちは、「名古屋肉まん本舗」という屋号で、障害のある方の社会参画、地球環境に配慮した農法、地元の食材、食品ロスを減らす小規模製造、生産者が価格競争のしわ寄せを...