『みどり荘』です。 大分県佐伯市の築60年以上になる2階建の建物。産婦人科病院、学生や看護師さん、単身の方や友達同士、4人家族など様々な人が暮らす寄宿舎となり、テレビゲーム屋さんの倉庫、公文の教室、いろんな姿を経て、この20年弱ほどは空き家になっていました。 みどり荘は佐伯市の中でも中心部にありながらも、佐伯市のシンボル城山という山の麓にあって、みどり荘の裏山には畑があって柑橘系の果実がたくさん植わっている、とても豊かな場所。 大分県佐伯市に福岡市博多から2019年にやってきた、私、移住者平井佐季がこの『みどり荘』に出会い、暮らしを誰かと一緒に作って、暮らしを提供し、ここ大分県佐伯市で「働く」「暮らす」「休み」を同時に試せる場所を作りたい、そう思った。 少し背中を押したり、安心したり、嫌だなーって思ったり、楽しいって思ったり、そんなことを無理せず共有する場所にしたいなって思ってます。 移住して2年後の2021年5月やっと動き始めて、お掃除、解体や施工など、今までに80名を超えるリノベーションボランティアの手によってようやく形になってきました。 『みどり荘』は、コワーキングスペースでもあり、テイクアウトのシェアキッチンもある、シェアハウスになる場所です♪ これからも楽しく景色をみんなで作っていける場所になったらいいなって思ってます♪ みどり荘発起人 平井佐季
コワーキング×シェアキッチン×シェアハウスの複合施設「みどり荘」です!産婦人科病院、寮、ゲーム倉庫などの後、空き家だった建物をリノベーション!大分・佐伯で【働く...