
琉球大学3年生。琉球アジア文化学科で沖縄文学を専攻しています。 元々は沖縄そばが大好きで、昨年度沖縄そば継承発展の会が主催する「沖縄そばスタンプラリー」に参加。5か月かけて県内33店舗を巡る中で、「沖縄にはまだ自分の知らない魅力がたくさんある」と気づきました。 さらに、北谷のメキシカンタコス屋で働いた経験をきっかけに、沖縄に根づいた“タコス文化”の魅力に惹かれ、これまでに県内約60店舗のタコス店を巡ってきました。 その中で、「タコスをきっかけに地域の魅力を再発見できるのではないか」と感じ、この「タコススタンプラリー」プロジェクトを立ち上げました。 一人でも多くの人が、タコスを巡る中で沖縄をもっと好きになってほしい。 そして、いつか「タコススタンプラリー」が沖縄の新しい文化として根づく未来を目指しています。
今年の12月~2月に沖縄県内のタコス店を巡りながら沖縄の魅力を再発見できる「タコススタンプラリー」を開催予定。