『世代・国境を越える基礎作りから、笑顔が循環する未来へ』 をスローガンにカンボジア農村部で学べる環境、働ける環境作りを行っています。 学べる環境:学校建設、校舎や遊具などの修繕、教材の作成 働ける環境:竹建築、竹あかり、籐カゴ作り の環境を作っていく事で、人が生きていくために必要とされる医、衣、食、住、教育の基礎が作れるよう活動しています。 代表夫婦は世界一周ハネムーンと称し足掛け2年10ヶ月、53カ国を旅している最中に元々大好きになっていたカンボジアの農村部に180人の旅人と共に小学校を建設したところから活動が始まっています。 2014年には幼稚園を建設、2015年には公園を建設するなどの他、運動会や縁日などのイベントも多岐に渡りおこなってきました。 2018年に一般社団法人Kissoを設立し、カンボジアへ家族で移住。 そこから働ける環境作りに取り組みを始め、2022年現在約20名の雇用、学校に通えた子どもたちは累計で2000名を超えました。 2020年、新型コロナウィルスが広がる中、学校と働ける環境を一緒にする事で子どもたちの夢の選択肢を増やすと共に、カンボジアの自然を生かした竹建築に取り組みを始めました。 2022年、活動の方向性が定まりこれまで以上に加速して活動していきたいと思い、NPO法人earth treeを設立。 カンボジアの豊かな自然を活かした取り組みで世界にカンボジアが誇れる学び、働ける環境を生み出し続け、世界に広げていきたいと考えています。
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